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ボランティア通訳募集中

 「国際交流の船旅」を企画しているピースボートでは、地球一周クルーズ参加者のために、3ヶ月間乗船可能な船上ボランティア通訳を募集しています。
 ピースボート船内そして、寄港地において、日本語を話す参加者との「交流の架け橋」となるのがボランティア通訳。外国語能力を活かし、世界を舞台に活躍してみたいという好奇心あふれる皆さんの応募をお待ちしています。

ボランティア通訳の仕事

 3ヶ月かけて船で地球をひとめぐり。船は20前後の寄港地を訪れ、各地で現地のNGOとの交流や、観光など多彩なプログラムを行います。
 また、国際ネットワーキングNGOとしてのピースボートは世界中の多才なゲストに乗船してもらい、寄港地の陸上行動を充実させるために、様々な船内の講座、ワークショップ、セミナーなどを企画します。
 寄港地で、船内で、語学力を活かし、ピースボート参加者と現地の人々や、各地からのゲストをつなぐことがボランティア通訳の仕事です。

具体的な仕事の内容

通訳の仕事内容は多岐に渡っておりますが、主に以下の様なものを含みます。

A. 講座及び会議における通訳
船内の各種講座・説明会・NGOフォーラムなどにおいて、2・3人のチームを組み、逐次または同時通訳をします。また、自分が担当する講座の前には、資料の読みこみや、スピーカーとの打ち合わせを通した基礎知識の勉強が必要となります。基本的には、通訳ミーティング又は通訳リーダーを通して依頼されます。
B. オプショナルツアーにおける通訳、リーダー補佐
寄港地でのオプショナルツアーに加わり、通訳及びツアーリーダー補佐としての仕事をします。
C. インフォーマルな集まりにおける通訳
一部の参加者と海外ゲストとのインフォーマルな集まり(食事の際など)における通訳をします。
D. 海外ゲスト・国際奨学生のお世話
日常生活のお世話やピースボートの日本人参加者との架け橋としての仕事をします。
E. 船内運営に必要な諸雑事の通訳
F. 翻訳及び資料の作成
1. ゲストスピーカーの紹介や講座の概要などの翻訳
2. 講座テーマの背景や、キーポイント、専門用語などに関する資料の作成
3. 寄港地での行動に関する情報の翻訳
4. 船内新聞の翻訳
5. 寄港地先乗りチームの補佐
6. 船内運営に必要な諸雑事の翻訳

ご乗船いただいた水先案内人の皆さん(一例・敬称略)

3ヶ月の地球一周のうち、約2ヶ月間は船内生活です。水先案内人として乗船するゲストと、最も密接に企画を作れるのが通訳スタッフのみなさんです。

小林カツ代(料理研究家)、加藤登紀子(歌手)、金田喜稔(サッカー解説者)
湯川れい子(音楽評論家)、手塚眞(映画監督)、古今亭菊千代(噺家)
姜尚中(東京大学教授)、香山リカ(精神科医)、辻信一(文化人類学者)
藤原幸一(ネイチャーフォトグラファー)、ソウル・フラワー・ユニオン(ロックバンド)
河内家菊水丸(新聞詠み河内音頭家元)、高橋和夫(放送大学助教授)
石坂啓(マンガ家)、広河隆一(フォトジャーナリスト)
小熊英二(慶応大学助教授)、石川文洋(報道カメラマン)、田中優(環境活動家)
前田哲男(軍事ジャーナリスト)、松本仁一(朝日新聞編集委員)
トム・ハイランド(アイルランド/東ティモール活動家、ノーベル平和賞受賞候補)
レ・リ・ヘイスリップ(ベトナム/映画『天と地』原作者)
ヨハン・ガルトゥング(ノルウェイ/Trancend・平和と発展のネットワーク代表)
サイード・ミルザ(インド/インド最優秀監督賞受賞映画監督)
アラン・ウェア(ニュージーランド/平和教育トレーナー・反核活動家)
リカルド・ナバロ(エルサルバドル/NGO「地球の友インターナショナル」代表)
ガブリエル・テティアラヒ(タヒチ/反核・独立活動家NGO「Hiti Tau」代表)
アルバート・アガザリアン(パレスチナ/ビルゼート大学歴史学教授)
チャールズ・オーバービー(米国/アメリカ第九条の会、オハイオ大学名誉教授)
ドミンゴ・パウ・デスパイネ(キューバ/サルサダンサー)
ジョアンナ・トーマス(南アフリカ/非暴力トレーナー)
ゲリー・マーティン(オーストラリア/アボリジニー活動家)
ウリ・アブネリ(イスラエル/元国会議員)、アチン・バナイク(インド/反核活動家)

先輩たちの「声」

打村明さん打村明さん(27歳で地球一周に参加)
 通訳スタッフとして地球一周に参加したことは良い経験になりました。旅を通じて訪れた22ヶ国の人々と出会うのはもちろん、乗船するゲストの皆さんとも親しくなれたし、様々なイベントに参加したりもしました。ピースボートの旅を通して「多文化共生」を体感しただけでなく、世界の現状を自分の目で確認することもできました。こうした経験は、自分の進路をクリアにすることにもつながり、今は日系留学生の活動支援の仕事をしています。
スチュアート・アダムスさんスチュアート・アダムスさん(36歳で地球一周に参加)
 間違いなく、今までの人生で最も楽しい経験です。地球を周りながら、通訳・翻訳家として、そして人間として、たくさん学んで生涯の友人もできました。こんな豊かな経験はピースボートでしかできないことだと思います。私が1回の乗船ではもの足りず、2回も通訳スタッフとして地球一周をしたのも、こうした素晴らしい経験があるからです。
藤沢未知さん藤沢未知さん(25歳・26歳、計2回、地球一周に参加)
 ウェブサイトでボランティア通訳募集の記事を見つけ深く考えずに応募した私ですが、船を降りた今でも頭の中の一部は常にピースボートのことを考えている気がします。才能あふれる通訳チームの仲間や本当に個性豊かな参加者の方々、スタッフとの出会いがあり、訪れた国々では現地の文化や風土を体験。船旅でしか味わえない大自然も満喫でき、国際的な社会・時事問題の知識も身に付く。こんなにいろいろな可能性がある場所は他にないと思います。
これまでに通訳スタッフとして乗船した先輩たちの「声」をもっと知りたい、という方はこちらもご覧ください。(※すべて英語の記事です)
> 下村冬彦 さん(第56回「地球一周の船旅」に参加)
> Bethan Jones さん(第59回「地球一周の船旅」に参加)
> 西村英之 さん(第59回「地球一周の船旅」に参加)
> 第44回「地球一周の船旅」通訳スタッフチームを紹介する船内企画から

通訳スタッフのお仕事をスライドショーにまとめました。
※クリックすると新しいウィンドウが開きますスライドショーを見る


募集要項

条件

  1. ボランティア通訳という立場ですので基本的には無報酬となりますが、地球一周クルーズ乗船費用(129万円〜)は免除されます。
  2. 日本語―英語または日本語―スペイン語において、下記の分野において強い関心があり、基礎知識がある方。(過去扱われた分野:南北問題、環境、地域紛争、貧困、民族主義、核、人種差別、市民社会、先住民族、開発、国際機関)
  3. 第78回ピースボート「地球一周の船旅」(2012年12月14日〜2013年3月25日)の全行程および、出航1週間ほど前から行われるオリエンテーションに参加できる方。
    英語通訳、西語通訳ともに通訳経験は問いませんが、通訳経験または通訳クラス受講経験があれば望ましい。
    スペイン語通訳は、スペイン語必要区間のみの乗船検討も可能です。
  4. ビザ取得料および、通訳業務として参加した場合の寄港地プログラム参加費用はピースボートが負担します。各寄港地、船内での個人的費用(ドリンク代、ランドリーサービスなど)は当人負担になります。

語学レベル

 履歴書に記載していただく語学能力テストの結果は、あくまでも参考程度のものですが、これまで乗船したボランティア通訳の平均的な語学レベルは、以下の通りです。

英語: TOEFL(PBT/ITP)600、(CBT)250、(iBT)100以上
TOEIC900以上
スペイン語: スペイン語検定2級以上
DELE Intermedio以上
日本語: 日本語検定1級レベル

応募・選考について

選考プロセス

提出書類

  1. ボランティア通訳応募者パーソナルデータ:PDFファイルMS Wordファイル
    ※リンクのPDFまたはMS Wordファイルのいずれかをお使いください
  2. 日本語と英語(スペイン語通訳希望者は日本語とスペイン語)の履歴書各1通
  3. 「ピースボートに乗りたい理由」をテーマとするエッセイ(エッセイは同じ内容のものを日本語と英語(スペイン語通訳希望者は日本語とスペイン語)で、A4用紙各1枚程度とする)
  • 履歴書には顔写真を添付せずに郵送して下さい。2次選考時に持参していただきます
  • 応募は郵送またはE-mailのいずれかでお願いします。郵送の場合は封筒に[第○○回クルーズ通訳履歴書在中]と明記のこと。メールの場合は件名を[第○○回クルーズ通訳応募]とし、提出書類を添付してください。
  • 第一次選考(書類審査)合格者のみ、第二次選考(面接・逐次通訳試験)を行います。第二次選考の日程は、一次選考通過者に直接連絡させていただきます
  • スペイン語・英語両方の通訳も募集しております。希望者は3カ国語(日本語、英語、スペイン語)の履歴書及びエッセイをご用意下さい
  • 提出書類は以下のいずれかの形式で添付してください
    テキストファイル(*.txt)/Microsoft Word(*.doc)/Microsoft Exel(*.xls)/OpenOffice.org Writer(*.odt)/OpenOffice.org Calc(*.ods)/Adobe PDF(*.pdf)
    Microsoft Office 2007をお使いの方は、「Word文書(*.docx)」「Excel文書(*.xlsx)」ではなく、「Word 97-2003文書(*.doc)」「Word 97-2003文書(*.xls)」を使用してください

第二次選考日

現在、第二次選考実施日は未定です。決まり次第ウェブサイトにてご案内致しますが、決まる前にご応募される方は、パーソナルデータに希望日を記入せずに提出してください。  

第二次選考実施日:
 2012年9月の土・日を予定
海外在住者向け・第二次選考期間(電話/スカイプ面接):
 ※2012年9月の平日・日本時間10時〜19時を予定
必要書類はこちらまでお送りください
 郵送の場合:〒169-0075 東京都新宿高田馬場3-13-1-B1
 E-mailの場合:tsuyaku@peaceboat.gr.jp
 ピースボート国際部 大竹更 宛
 ※応募締切:2012年8月下旬

その他、注意事項

  • 日本以外の国籍をお持ちの方は、クルーズ参加に必要なビザ取得に時間を要する場合がありますので、応募締切日にかかわらず、早めにご相談ください。
  • ボランティア通訳の募集に関するお問い合わせは全て下記連絡先へお願いします。各地のピースボートセンター及び、ジャパングレイス/ピースボートが行う旅行説明会/ボランティアスタッフ説明会では対応できない場合がございます。
  • 現在募集中のもの以降のクルーズに関しては下記まで直接お問い合せください。
  • ご提出いただいた個人情報は、採用選考および地球一周の船旅参加手続きに必要な範囲で利用します。なお、お送りいただいた各種書類およびデータは返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。


ボランティア通訳に関するお問い合わせは...
ピースボート国際部(Tel:03-3363-8047/E-mail:tsuyaku@peaceboat.gr.jp
担当:大竹更(おおたけ・あらた) まで
(メールで連絡される方は、必ず電話番号を記載してください)


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