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サッカー場建設予定地。隣りにはアフガニスタン王室の冬宮「サジェル=アラマット・ガーデン」がある。昨年、そこに『武装集団アルカイダ』が立てこもり、米軍がクラスター爆弾を投下。その結果、王宮もその周辺も、不発弾だらけになってしまった。内戦時代に埋められた地雷をやっと除去した、その矢先のことだったという。
P-MACでは、ここの地雷や不発弾を取り除き、サッカー場をつくる予定。 |
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不発弾による被害が相次いでいる、クラスター爆弾。このグラウンドには、一見してすぐわかるほど多くの不発弾が転がっていた。
米軍が投下したクラスター爆弾は、その一割が不発弾となって残ったと言われている。これは、ほんの少しの衝撃で爆発してしまう、地雷と同じくらい危険な兵器なのだ。私たちが訪れる10日前にも、ここで二人の男性が事故に遭い、手や足を失ったという。
また、米軍は、空爆と同時に援助物資の投下も行った。しかし、両方ともにパラシュートがついていたり同じ黄色だったりと紛らわしい外見のため、爆弾を援助物資とまちがえて手に取ってしまい、犠牲になった例もある。 |
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真中の男性は、サッカーチーム「アフガンクラブ」キャプテンのサイド=テモシャくん(24)。「本業は靴屋さん」という彼は、ナショナルチームのメンバーでもある。ところで、タリバン政権下ではサッカーが禁止されていたと聞いたけれど…。
「タリバン政権下でも、サッカーは人気のスポーツでしたよ。しかし、半ズボン着用を禁止されたり、試合時間が前後半が45分ずつだとお祈りの時間にかかってしまうということで、30分ずつにさせられたりしました。確かに、僕たちは敬虔なイスラム教徒です。けれど、祈りというのは強制されてやるものではありませんよね」。
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ジャララバードで見つけた、巨大なサッカーボールのモニュメント。いったい誰がどんな目的でこれをつくったのかは、謎…。けれどこういうものがあるからには、やっぱりサッカーは人気のスポーツのようだ。
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首都カブール/「地雷ゼロ」を目指して/地雷原をサッカー場に…
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