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2002年3月4日から11日まで、アフガニスタンでの地雷除去プロジェクトへ向け、3名のスタッフがアフガニスタンへ。現地で地雷除去をおこなっているNGO「OMAR」との打ち合わせなどをおこないました。
スタッフはパキスタン西北部のペシャワールから、カイバル峠を越えてアフガニスタンに入国。まず、アフガニスタン国内第2の都市であり、サッカー場建設予定地のあるジャララバードにて、グラウンド予定地を視察。その後、首都カブールへ移動。カブール市街、NGO「OMAR」の事務所、小学校、病院、リハビリセンターなどを訪れました。
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| ■首都カブール |
カブール市内の建物の多くは、10年以上も続いた内戦によってほとんどが破壊されていた。
繁華街や市場は、多くの人で賑わっていたが、かつて市街戦がおこなわれいたこの街には多くの地雷が埋まっている。特に、カブール城趾は、内戦時に埋められた地雷がほとんど手つかずのまま残っているという。
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| ■「地雷ゼロ」を目指して |
現地では、地雷除去をおこなっているNGO「OMAR」や、地雷被害者のための義手義足製作所・リハビリセンターなどを訪問。しかし、被害者の数に対して、医療設備も人員も足りていない。
この状況に対し「OMAR」は、地雷除去をおこなうだけでなく、子どもたちへの地雷回避のための教育や、ポスターなどを用いた啓蒙活動もおこなっていた。
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| ■地雷原をサッカー場に… |
アフガニスタンでもサッカーは人気のスポーツ。「タリバン政権時代、サッカーは禁止されていた」と言われていたが、いくつかの細かな制約があっただけで、普通におこなわれていたという。しかし、世界中がワールドカップに注目する中、アフガニスタンはその予選にさえ出られなかった。
ジャララバードの村人のひとりがこう言っていた。「薬などの援助はたくさん来ている。でも、自分たちは希望が欲しい。内戦が続いて子どもたちは戦争の中での生活しか知らない。サッカーは、自分たちが子どもたちに与えてやれる希望なんだ」
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