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【第68回ピースボート地球一周の船旅】
フィリピン寄港/181個のボールをおくりました
(2010年1月3日)
 2009年12月末に横浜港を出航した「第68回ピースボート地球一周の船旅」を通じて、寄港したフィリピンに181個のボールをおくりました。現地ではボールの贈呈のほか、フィリピン・ケソン市ポリリオ島の子どもたちとのサッカー交流も実施。当日の様子をレポートします。
客船・オセアニック号はフィリピンに寄港。今回の交流は、フィリピンサッカー協会と、フィリピンの子どもたちへの教育支援などを行っている一般社団法人SEコミュニケーションズの受け入れで実現しました。船をバックに、これから届けるボールを持って記念撮影。
まずは子どもたちとの昼食会。今回、マニラに来てくれたのは、ケソン市ポリリオ島に暮らす小学生13名。多くの子どもたちはポリリオ島を出るのは、今回が初めてだったと言います。最初は見慣れぬマニラの街と、私たち「外国人」にちょっと緊張気味の子どもたちでしたが、食事を終える頃にはすっかりうち解けたよう。
食事を終え、フィリピンバシッグ市の国立競技場(通称ULTRA)へ。こちらは、フィリピンサッカー協会会長のホセ・マリ・マルティネスさん。「今回の交流が、フィリピンの子どもたちへのさらなるサッカーの普及と、日本との友好につながるよう願いたい」とお話しいただきました。
日本から持ってきた181個のボールをおくります。これらのボールは、フィリピンサッカー協会とケソン州サッカー協会を通じて、今日出会ったポリリオ島の子どもたちはじめ、フィリピン国内各地の小学校におくられます。
いよいよお待ちかねのサッカー交流。こちらが、ポリリオ島の子どもたちです。おそろいのシャツとシューズで気合い十分…ですが、シューズはこの日のために、マニラ市内の子どもたちから借りてきたもの。ポリリオ島では十分なサッカー用品を手に入れることはできず、自分用のボールやシューズを持っている子どもはごく少数なんだそう。
交流試合には、ポリリオ島の子どもたちのほか、マニラ市内の小学生4チームも参加。80名ほどの子どもたちが参加する、にぎやかなものとなりました。チーム分けは、子どもたちもピースボート参加者もミックスした混合チーム。白熱した試合展開に大盛り上がりとなりましたが、終盤には、ピースボート参加者がバテている様子が目立っていたような…。
一緒に一つのボールを追えば、年齢も国籍も言葉の壁も関係ありません。試合終了後は、連絡先やメッセージを交換しあう様子も多く見られました。
最後はみんなで記念撮影。次回、ピースボートがフィリピンに寄港する際、また彼らに会えることが楽しみです。
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