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アフリカン・ユース・アンサンブルは、南アフリカ共和国の首都・ヨハネスブルク近郊の「旧黒人居住区」ソウェトを中心に活動する音楽グループ。
南アフリカがまだ、アパルトヘイト(人種隔離政策)の下にあった1984年に設立され、子どもたちにクラシックや民族音楽を教えています。 |
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設立から20年以上が経ち、現在は世界で活躍するプロの演奏家を輩出するほど、実力のある音楽グループとなりましたが、設立当初からの目的は「子どもたちに夢を与えること」。
南アフリカでは、根強い差別や貧しさから、無気力になったり、犯罪に走ってしまったりする若者が少なくありません。
新しいことを学ぶ場や目標があれば、夢をもって生きることができる――そんな思いからアフリカン・ユース・アンサンブルは設立されました。 |
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アフリカン・ユース・アンサンブルが生まれた当初、アパルトヘイト政策によって、黒人がクラシック音楽に関わることは認められていなかったと言います。楽器ケースを抱えて町を歩くことすらはばかられるような状況下で、子どもたちは音楽をめざしてアンサンブルへと通いました。
アパルトヘイトが撤廃されたのは1994年。しかし、差別は簡単にはなくなりません。また、差別によって生まれた貧富の差や、この国が抱える「貧困」も大きな問題です。 |
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UPAは、1998年よりアフリカン・ユース・アンサンブルのパートナーに。ピースボート・クルーズを通じて南アフリカを訪れる際に、ここを訪れ、日本で集めた弦楽器や、教則本などをおくるほか、現地での交流プログラムも続けています。 |
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| ピースボートは国連の特別協議資格をもつNGOです。 |
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