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第47回ピースボート地球一周クルーズ寄港地インフォメーション
スービック
使われていることば
公用語となっているのは英語と、タガログ語をもとにしたフィリピノ語
--解説--
 16世紀半ばからスペインによる支配を受け、1899年の独立戦争後は、実質上米国の支配下に。さらに第二次世界大戦がはじまると、侵攻してきた日本軍による支配下で、多くの人々が犠牲となった。
 戦後にようやく独立するものの、1972年からは、マルコス大統領の施政下で、約10年にもわたる戒厳令が発令。83年のベニグノ・アキノ暗殺事件をきっかけとして、結果的にマルコス退陣にまでつながった「反マルコス運動」の高まりは「ピープル・パワー」と呼ばれ、日本でも大きな注目を集めた。
 いっぽう、貧富の格差の大きさは深刻な社会問題のひとつ。首都マニラ近辺にも多くのスラム地区が点在する。また、海外への出稼ぎ者も非常に多く、日本にも大勢のフィリピン人労働者が滞在している。
 入港するスービックは、かつてアジア最大の米海軍基地が置かれていたところ。1992年の基地撤退後はリゾート開発も進められている。

フィリピン先遣報告
 7000以上の島々からなる島国、フィリピン。ここの面白さは、何といっても『人』。かつて政権を2度も交代させた程の「ピープルパワー」は、もちろんいまも健在――そんなたくさんの「出会い」をスタッフ・長谷川美香がレポートします!!


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