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キプロス共和国 (Republic of Cyprus)
ギリシャ系住民の間ではギリシャ語。おもに北部に居住するトルコ系住民の間ではトルコ語が使われている。
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| ・解説 |
その地理的条件もあって、古くからさまざまな国家による支配を受けてきたキプロス。19世紀には英国の植民地となり、1960年にようやく「キプロス共和国」として独立をはたした。
しかし、独立後、人口の8割を占めるギリシャ系住民と、残りのトルコ系住民との対立が激化。1970年にはトルコ軍が「自国民保護」を名目に介入し、84年、島の北部地域が「キプロス・トルコ共和国」として建国を宣言した。
現在も、島の北部にはトルコ系住民、南部にはギリシャ系住民という「住み分け」が継続され、その境界線「グリーンライン」付近には国連軍が駐留している(国連はギリシャ系政府を「正当なキプロス政府」として認めており、「キプロス・トルコ共和国」を承認しているのはトルコ政府のみ)。今回ピースボートが訪れるリマソールは、ギリシャ系住民が暮らすキプロス南部にある港町だ。 |
| キプロス島の平和に向けて |
29年前の7月20日、トルコ軍の侵攻をきっかけとして、キプロスは、トルコ系の北キプロス・トルコ共和国(北側)と、ギリシャ系のキプロス共和国(南側)に分断された。
そして、2003年7月20日、ピースボートはキプロス・リマソールに入港――南北の統一、そして人々の共生に向け取り組む人たちと交流するこのプログラムは、この国が今まさに抱えている問題を「肌で感じる」ものだった。
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| エコロジースクール1日体験 |
キプロス西部にある、人口90人あまりの小さな村、クリトウ・テラ。私達はそこにある環境学習センターを訪問した。
キプロス全土で環境に対する関心を高めるために設立された施設だが、南北に分断されたトルコ側とギリシア側両方の住民の交流を深めるという大切な役割も担っている。日本人の訪問は今回がはじめてだという、この村の「環境に関わる人たち」をレポート。
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| パフォスの世界遺産探訪 |
キプロス島南西部にある、パフォス。かつてキプロスの首都として栄え、今もヨーロッパ各地からたくさんの人々がバカンスに訪れるこの町は、町そのものが世界遺産に指定されている。ギリシャ神話にも登場する土地を眺めながら、ほんのちょっとバカンス気分を味わった。
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■キプロス先遣報告■
地中海の東端にある、四国のほぼ半分くらいの島がキプロス島。ギリシャ神話や、数々の古代遺跡で有名な土地です。ピースボートとしては13年ぶりの寄港となるキプロスを、ピースボートスタッフ・牛塚里美が先遣隊として訪問。歴史、観光、食べ物…とキプロスの魅力の一部をご紹介!
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| ピースボートは国連の特別協議資格をもつNGOです。 |
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