|
 |
 |
 
 |
ペルー共和国 (Republic of Peru)
スペイン語のほか、ケチュア語をはじめとする先住民族の言葉も各民族で使われている
 |
| ・解説 |
紀元前からさまざまな文化が栄え、15世紀にはインカ帝国が栄華を誇った。16世紀からは、他の中南米諸国と同様スペインの侵略を受け、インカ帝国が滅亡。1821年まで300年近くにわたってスペイン植民地下にあった。
近年は、軍事政権による支配や度重なる経済政策の失敗など、安定しない状態が続いている。貧困層の支持を得て初の日系大統領となったアルベルト・フジモリものちに独裁の色合いを強め、2001年の辞任後も不正蓄財や人権弾圧などの疑惑に対する追求が続いている(本人は現在も日本滞在中)。また、フジモリ辞任後も、2002年に入って大規模な反政府暴動が勃発するなど、政情は不安定なままだ。
19世紀末からは多くの日本人の移住先ともなり、現在も10万人ともいわれる日系人がペルー国内に暮らしている。また、日本へ「出稼ぎ」としてやってきている日系ペルー人も多い。 |
| ペルーの日系社会を訪問 |
マチュピチュやナスカの地上絵などの世界遺産で有名なペルー。実は、約8万人もの日系人が暮らす国でもあります。
「日系人」とひとことで言っても実に様々で、100年以上も前にペルーに渡った人の子孫で4世・5世という人もいれば、最近ペルーに渡ってきた1世、2世もいます。そんな日系社会を訪れ、彼らと交流するという2日間だ。
|
| アンデスの空中都市マチュピチュ |
リマから飛行機で約1時間、標高3400mにある町クスコへ。更に約3時間高山列車に乗ったあと、そこからまたバスに乗り、ついに「マチュピチュ」へ。入口をくぐり階段を上がってやっと見えてくる、下からはけして見えない空中都市だ。
あいにくの雨もようだったが、その全景を見ることができた。雪があまり降らず、農業にも適している気候。また、熱帯雨林にも近くて、外部から見つけられにくいなど、合理的に出来ている町なのだ。遺跡の中では、神殿や住居の跡・日時計・石切場などを間近に見ることができる。
夜にはクスコに戻って、アンデスの民族音楽やダンスのディナーショウ。短い時間ながら、インカ帝国時代の暮らしに思いをめぐらせる2日間だった。
(西野恵美)
|
|

 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| ピースボートは国連の特別協議資格をもつNGOです。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
|
|