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クルーズFAQ
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素顔のカリオッカに出会う
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「リオのカーニバル」をはじめ、華やかなイメージの強いリオデジャネイロ。いっぽうでここは、「世界で最も貧富の差が激しい街」だともいわれる。決して経済的に豊かではない中、力強く前向きに生きるカリオッカ(リオっ子)たちと交流を深めてきた。
まずは子どもを対象とした職業訓練や、就職斡旋を行う施設「ムンド・ド・トラバー リョ」へ。
ここを出た子どもたちの就職率はなんと約99%だという。
最初は授業風景を見学するだけのはずだったのが、予想以上の歓迎ぶりに、急きょ交流会がスタート。「ワールドカップはどうなると思う?」なんていう質問が飛び出す。
「将来の夢は?」と尋ねてみたら、「エンジニア」「教師」など、とても具体的な答えが返ってきたのが印象的だった。
8歳から17歳までの子どもたちが生活する孤児院「サン・ペドロ寮」。
施設についての様々な説明をしてくれたのは、自分自身もここで生活しているという少年。しっかりした説明ぶりに関心させられた。最後に「ピースボール」から、メッセージを書きこんだボールを贈った。
たくさんの子どもたちが教育を受けながら集団生活を送っている「社会教育センター」。
寮に入っている子たちのほか、家から通っている子たちもいる。決して裕福とは言えない彼らだが、その明るさとパワーには、終始圧倒されっぱなし。
昼食後はサッカー、カポエラ教室、折り紙などに分かれての交流会。写真は折り紙を子供たちに教えているところ。
子供たちは、1枚の紙から手品のように色々なものが作られていくのに興味津津。
ブラジルの伝統的な格闘技、カポエラ。
先生に丁寧に指導してもらって、すっかり「ハマって」しまった参加者も多かったよう。
最後は子供たちの仮装行列に見送られてバスへ。「カーニバルとサンバ」だけではない、まさに素顔のカリオッカ、素顔のリオデジャネイロに触れた1日となった。
(関和明)
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