10月24日  ▼船内トピックス
リビアで見て、聞いて、体験したことを参加者それぞれより報告する「リビアうるるん滞在記」より。
「人々が陽気でとても友好的だった」という声に代表されるように、リビア訪問の前と後では、随分そのイメージが変わったようです。中には“カダフィー大佐と握手した”なんていうとっておきの報告も。
自主企画「ラッピング教室」の第1回目は、小さな箱を包む練習から。
主催者の伊藤悟さんは元雑貨屋の店長さん。参加者約50名は、四苦八苦しながらも、伊藤さんの丁寧な指導で上手にラッピング。今後は“袋物”や“リボン”にも挑戦する予定。
各寄港地での出港シーンを華やかに彩るのが、オリビア号から見送る人々へ向けて投げる7色の紙テープ。
自主企画「ゴミな星」では、出港してしまえば“ゴミ”となってしまう紙テープを回収、それを材料に星形の飾りを作りました。出来上がったものは、船内のイベントにて会場を飾ったり、寄港地で交流する子供たちへプレゼントするそう。
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