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SOS孤児院訪問
貧困や実の親による虐待、そしてアフリカでは今でも「死の病」となっているエイズで親を亡くした子供たちが共に暮らす「SOS孤児院」を訪れました。「マザー」と呼ばれる母親同様の職員と約12名の子供たちがひとつ屋根の下に暮らし、それが集まって共同体になっている様子は「孤児院」というよりも「村」といった感じ。それぞれの家庭におじゃまして、温かい愛情に包まれながら暮らすケニアの子供たちの姿に出会うことができました。
孤児院中庭にて、まずは全員で交流会。みんなで一緒に歌を歌ったら、日本と世界の子供たちの交流の架け橋となることをめざす「もみじの手」プロジェクトが中心となり、手形押しの始まり。幹だけが描かれた「もみじの木」は、あっという間に色とりどり、鮮やかな姿に生まれ変わりました。この「もみじの木」、帰国後は「もみじの手」プロジェクトによって日本の子供たちのもとへ届けられます。
12名の「マザー」に連れられて、いよいよそれぞれのお宅へ訪問。参加者はそれぞれ趣向を凝らし、竹とんぼ、折り紙、サッカーボールに大縄などで子供たちと一緒に時間を過ごしました。中でもシャボン玉は大人気。ハーモニカの伴奏に合わせて童謡「シャボン玉飛んだ」を歌いました。
マザー特製のケーキにホットミルクでティータイム。子どもたちは学校から帰宅後、毎日こうしてマザー特製のおやつを頂くそうです。日本を離れて久しぶりのアットホームな雰囲気に、参加者たちも心が和むひとときを過ごしました。
夕暮れが迫る中、敷地内にある公園で時間を忘れてブランコにシーソー。はじめはちょっぴり恥ずかしそうにしていた子供たちも、この頃には私たちにピッタリくっついて離れませんでした。
(尾崎)
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