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ガラパゴススペシャル1
南米エクアドル沖、赤道直下にあって独自の生態系を維持し、かのダーウィンが「進化論」を着想したことでも知られる「最後の楽園」ガラパゴス諸島。各島への上陸時には生態系に影響を与えることのないよう、約10名のグループに分かれ、ナチュラリスト・ガイドと共に行動することが義務づけられています。火山活動により形成された島の厳しい自然の中で出会ったのは、数々のユニークな動植物たち。中でも印象的だったのは、人を全く恐れない動物たちの様子でした。
しかし現在、過去に持ち込まれたペットや家畜による生態系の破壊、そして近年の大量移民による人口増加により、この豊かな自然環境は危機にさらされているといいます。たくましく生きる生物のすばらしさと同時に、地球に暮らす私たちにとっての自然保護の重大さを感じる訪問でもありました。

海岸を悠々歩く姿。ウミイグアナはガラパゴスで最もよく見かけるハ虫類。

人が近づこうともお構いなし。

一列になって歩くのは、両脇にウミイグアナの巣があるため。

山のように折り重なる姿に、岩と間違え踏みつけそうになることも。

【リクイグアナ】
主食はウチワサボテン。ウミイグアナと比べて動きが活発。

【ヨウガントカゲ】
島々で独自の進化をとげ、それぞれに体の模様も異なる。

【ゾウガメ】
乱獲などにより数が激減。現在は人の手により増殖計画が実行されている。

ゾウガメの雄の後ろ姿。
雄は雌よりも体が大きく、長い尾がある。
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