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ベトナムの農村でのんびり
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映画『天と地』原作者の生まれ故郷、キラ村を訪問。お昼にはおいしい家庭料理をいただき、田園風景の中で「豚洗い」に挑戦してみたりと、のんびり「ベトナムの田舎」を満喫しました。
活気ある市場での買い物はどの国へ行っても面白いもの。訪れたのは、大きな二階建ての建物を中心に数々のお店が集まるハン市場。地元の人に交じってフォー(ベトナムの麺)をすすったり、片言のベトナム語で値段交渉しながらベトナムコーヒーを買うなんて体験も。
一面の緑の中、犬や鶏が駆け回るほのぼのした光景は、「ベトナムでもっとも美しい村」と呼ばれるにふさわしい。
村でお世話になった7人家族のクイットさん宅では、朝早くから準備してくれたという、食べきれないほどの昼食をいただいた。ほとんどが自給自足のため、「一ヶ月の生活費は家族全員で1万円もあれば足りる」という話に「老後はこっちに住もうかしら」と言う参加者も。「ハイ、チーズ」って頼んでもないのに、ちゃっかりポーズを撮ってくれたおばあちゃんでした。
「天と地」の原作者レリ・ヘイスリップさんが1989年に建てた「マザーズ・ラブ・ヘルス・クリニック」を訪問。ベトナム政府の援助を受けながら、戦後の心のケアを含む様々な治療をおこなっている。「アメリカ軍による学校の爆撃で、自分の息子を含む多くの子供を失った」と代表で話をしてくれたトクさんに対し、「私も、戦争によって家族や多くの知人を亡くしました。一緒に頑張りましょう」とピースボート参加者が語る一幕も。
日本でもすっかりお馴染みとなった「生春巻」に欠かせないのが、米を原料としたライスペーパー。工場というよりは、家の一部を改造した、といった感じの作業場で実際にライスペーパー作りを体験。作りたてに舌鼓を打ったあとは、おみやげをいっぱい抱えダナンをあとにした。
(吉澤)
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