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6月22日  ▼熱き国エリトリア/吉岡達也(ピースボートスタッフ)
参加者からエリトリアを訪れての感想を聞こうという企画。 エリトリアの学生青年同盟からサバ・ハイレさんとニコディモス・ハイレさんを招き、ピースボートスタッフの吉岡達也が、自らの体験談も交えながら進行をつとめた。
吉岡が、エリトリアが国連の援助を断り、自力で鉄道復興を行ったというエピソードを語り、「エリトリアは倫理観の高い、日本人がなくしてしまった『自尊心』を持っている国だと思う」と語ると、会場からは「もちろんいい人たちもたくさんいたけれど、いっぽうで、カメラやお財布を盗られたり、嫌な思いをした人もいる。エリトリアに良いというイメージを持っている人だけではないのでは」という意見も。
ニコディモスさんはこれに対し、「治安は確かに悪化しているかもしれません。しかしそれには、先のエチオピアとの紛争でマッサワに難民が大量にやってきて、仕事が無く貧しい人たちが多くなっているという理由があるのです」と説明。さらにこれを受けて、吉岡が講座を締めくくった。「今回エリトリアを訪れて、こないだの国境紛争がどれだけ厳しいものであったかがわかりました。その紛争のせいで、エリトリアの“自分達の力でやっていくことを大切にする”という、すばらしいところが失われている部分もあります。でも、こんなんあったよ、良くないねと物事を単純化して見たらあかんと思うんです。何故そんなふうになったのかと考えることが大切なんじゃないでしょうか」。
−船内タイムテーブル−
6月22日
−おまけ−
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