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波乗り寄席
まずは一番弟子「でっちよ」より、開口一番のご挨拶と小咄の披露。このようにお弟子さん一人一人には「芸名」が与えられ、血のにじむような猛特訓が日々行われていた、とか。
1つの落語を上・中・下3つに分け、それぞれ花千代、千代幸、彦千代の3名により披露されたのが、この『リレー落語』。練習では間違い一つなかったという花千代さんでしたが、喉の調子が悪いのを気にしていたら、頭の中が真っ白に。
舞台上での師匠とのやりとりといったら、それだけで会場の笑いをたくさん取ってましたけど。
客席のこの様子を見れば、「南米亭一門会」による寄席がどれほどのものだったのか、伝わりますよね?
「波乗り寄席」を締めくくるのは、紅白対抗で行われた「大喜利」。内容はおなじみ「謎かけ」に始まり、「とんち相撲」、「やりくり川柳」など。いわゆる「仕込み」無し、ぶっつけ本番(それが普通なんでしょうけど)で会場から募集されたお題にも、見事答えるその様子には、ただただ感心するばかり。みなさんひょっとして、才能あるのかも???
会場が一瞬でも静まりかえったら…、「ハリセン娘」よりキツーイお仕置き。 申し訳なさそうに手加減する様子を見かねた師匠より、「思いっきり!!」とのご指導。するとほら、こんなに上手に出来ました(笑)
次の寄港地ブエノスアイレスで下船される師匠を囲み、みんなで一緒に記念撮影。「私も弟子入りすれば良かった」そんな声があちこちから聞こえてくる、素敵な寄席でしたよ。みなさんお疲れさまでした。
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