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3月17日  ▼ビリッジツアー
「四角いところがかわいい」、「和める公共スペースがお気に入り」と、新しい「家」であるルーシ号にもそろそろ情が湧いてきた今日この頃。そんなルーシ号のブリッジ(操舵室)ツアーには申込が殺到。なんと4回に分けて実施されることになりました。
「本船はオリビアに比べ、全長が16m短いですが、幅はほぼ同じになります。ハウス部分(船体中央)をめいっぱい使い、船首と船尾が短い本船のような形を『ティッシュボックス型』と呼びます。また、ハウス部分のカーデッキは2層になっていて、スペースは乗用車128台分にもなります。ここは現在、みなさんのスーツケース、事務用品、援助物資等の保管場所となっています」--案内してくれたのは、OLVIA号に続き本船クルーズコーディネーターを務める徳元博充さん。
説明がひと通り終わったら、お次は記念撮影。「面舵、いっぱーい!」と船長気分のその様子を見かねた参加者から、「舵は大丈夫なの?」とのご質問。徳元さんいわく、「現在、舵はオート(自動操縦)になっています。2時間ごとに、本船がどこを航海しているか、航路を海図に示しています。さらに、衛星によっても本船の位置を確認し、この方向と速度で進んでいくと、何時間後にどこの沖合にいることになるかなどを計算してはじき出す機械もあるんですよ。ご安心下さい」ですって。ルーシ号について、ちょっぴり見識が広まった今日のツアー。これでまた、新しい『我が家』と感じられる日が一歩近づきましたね。
(真家)
ワインテイスティング
大好評だった寄港地の南アフリカ、そしてこれから向かう南米大陸は、ワインの産地としても広く知られる地域。船内の雰囲気をさらに盛り上げようと催されたのが、ちょっぴり優雅な雰囲気の『ワインテイスティン グ』。
本日のテイスティング対象となったのは、南ア産の白と赤、フランス産の白と赤、そしてイタリアの『バローロ・ベッキア1995』とスペインの『リアハ1994』などなど。ピースボートが交流を続ける、南ア初の黒人経営ワイナリー『ネルソンズクリーク』でつくられた若いワインも加えて、お待ちかねのテイスティング開始。
「単純に『肉』といえば『赤』。そう思っている方いらっしゃるかと思いますが、そうではありません。重要なのは『相性』なんです」と力説するのは、料理との組み合わせには当然のことながら精通している、本船総料理長の市村シェフ。実際に料理とワインを組み合わせてみると…、確かにシェフの言葉に偽りなし。
「おいしいもの同士が出会うとき、それは1+1=2ではなく2乗や3乗にもなる」。そんなシェフの言葉には、ただただ深く頷くのみなのです。
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