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2月24日  ▼ルーシがやってきた!
ルーシ号は、1992年のピースボートのクルーズでも使用された経験がある12,800トンの船。やや武骨な感じがするが、日本海沿岸州のウラジオストックを母港に新潟や横浜を結ぶ航路で活躍していたこともあるだけに、船長をはじめとても親日的とのこと。その姿が現れると、今や遅しとデッキで待っていた人々から「来たー」の大歓声がわき起こった。 船体が目の前に迫ってくると、「思っていたより大きな船だな」、「角張ってる所がなんだかカワイイね」なんていう声も。オリビア号より総トン数はやや小さくなるけど、プールが大きくなったり、パブリックスペースが多くなったりと期待する点もたくさん。「今すぐ船内をのぞきたい!!」と誰もが思ったはず。けれど、その前に「引っ越し」が終わらなきゃ覗くことも、出航することもお預けなんです。
デッキに集まった人々は、これから旅をともにする客船を食い入るように見つめる。よく見ればルーシ号のクルーもこちらに興味津々の様子。 オリビア号はウクライナ船籍だったが、ルーシ号はロシアを母港を持つ。さらに70人以上のクルーもルーシへ「お引っ越し」することが決まったから、それぞれの「お国柄」みたいなのも体験できるかな?
多くの備品や援助物資を円滑に「引っ越し」するため、「ランプウェイ」と呼ばれる船尾のはしごを連結(後に「夢の架け橋」なんて呼んでた人もいました)。そこでお目にかかれたのが、この「合体」シーン。その見事な作業進行に、デッキの人たちは息をのんで見つめた。
これだけ大げさにやってくれたのだから、翌日から始まる「引っ越し」に活躍すること間違いなし。
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